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未来さん本番制作ページ
プロジェクト計画・WBSの作り方研修なら|米国PMI®︎認定PMP®︎の講師コミュニティSmileWay
プロジェクト成功の肝!
プロジェクトマネジメントの実践に効果的な
WBSの作り方を網羅的に深く学びたい方へ
究極のプロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)
研修概要
開催日程
プロジェクト計画研修(WBSの作り方編)希望の企業様と開催日時を都度ご相談のうえ決定
開催方法
オンライン開催 (Zoomによる双方向LIVE配信形式)
参加対象
経験者〜未経験者までWBS作成 〜 役割分担+スケジュール展開までを網羅的に深く学びたい方
参加定員
双方向形式のオンライン研修品質の観点から、一社研修 一開催あたり上限20名様まで
参加料金
一社一開催あたりの受講者様人数に応じて個別にお見積もり ※PDFテキスト、Excel版WBSツール一式含む
参加条件
ZoomがインストールされたPC端末(カメラ、マイク付)、十分な速度のインターネット環境が準備できること
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)
講師紹介
はじめまして!
WBS作成研修 担当講師の 尾関博昭 です。
WBS作成オンライン研修の
講師を担当させていただきます。
ぜひ皆さんに身近な存在に感じていただきたく、
ちょっとだけ自己紹介をさせてください。
私はエンジニア歴25年の、現役プロジェクトマネージャー 兼 フリーランスエンジニアです。システムエンジニアとしてプロジェクトに関わる中でWBSの重要性を実感し、WBS作成をはじめプロジェクト計画全般を日々研究しています。
また7年前に独立したタイミングで、「日々追い詰められ倒れていくエンジニアを、なんとか助けることができないか」という思いから、プロジェクトマネジメントやロジカルシンキング全般の研修講師を始めました。美味しいものとミスチルが大好きな、現役バリバリのアラフィフ世代の人間です。
プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーの
実務は20年以上経験。
大手保険会社の基幹システム開発
オンライン証券システムの新規・保守開発
etc.
システムエンジニアにとっては、プロジェクトマネジメントは避けて通れない道。
大小さまざまなシステム開発・Web制作等のプロジェクトでWBSを実践してきました。
そうした中で数えきれないほどみてきたのが、プロジェクトの成功と失敗です。納期やコストを大幅に縮小させて「大成功」となったプロジェクトもあれば、ここだけでの話……トラブルに次ぐトラブルで「大炎上」したプロジェクトもあります(苦笑)
失敗の原因のほとんどは、スコープ(プロジェクトの範囲)定義の曖昧さ。プロジェクトが開始してから気づく事実や変更に振り回されたり、関係者間での認識に齟齬があったりすることにより、大幅な手戻り対応を余儀なくされました。
これらの過去の教訓から、プロジェクトマネジメントの基礎、とりわけWBSのポイントである「スコープ管理の重要性」を人一倍痛感しています。現在プロジェクト現場で奮闘している方、WBSを「学ぶ」だけでなく実践で使える「技」を知りたい方は、ぜひ私にお手伝いをさせてください。
私にお手伝いさせてください!
延200回超、受講者数1,000名
以上の主催セミナーを開催
大変ありがたいことに、25年以上の現場経験から得られた知識やスキルをお伝えする主催セミナーは、現在1,000名以上の方にご参加いただいております。特にロジカルシンキングで鍛えた「わかりやすさ」には定評があります。
プロジェクト成功の鍵は「論理的に整理された“本物のWBS“」
本研修を受講する皆さんが、明日からプロジェクト現場で活用できるよう
シンプル
SIMPLE
分かりやすく
CREARY
実践的に
PRACTICAL
あらゆる仕事のマネジメントにも活用できる、確かなノウハウ・TIPSをお伝えすることをお約束します。
難解なPMBOK®︎ガイドの理論もシンプルに分かりやすく、各種テンプレートの活用法も混じえながら実践的にお伝えをさせていただきますので、プロジェクトマネジメントやWBS作成の未経験者・初心者の方も安心してご参加ください。
みなさんからのエントリーを心よりお待ちしてます!
WBS作成研修 担当講師
尾関 博昭
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)にご興味がある方はお気軽にお声がけください
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)
到達目標
プロジェクトマネジメントの実践においてWBSの重要性や位置付けが理解できている。
プロジェクト成功に効果的な「本物のWBS」の基礎知識や作り方が理解・体感できている。
プロジェクト現場実務にてWBSテンプレートを活用して即実行できる状態になっている。
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)
研修の1日の流れ
1日速習コース(標準6時間)
プロジェクト計画において極めて重要な「WBSの基本・作り方」がしっかりと習得可能な決定版カリキュラムです。
01
オリエンテーション
リラックスして集中できる充実した学びの場に。
講師紹介、受講者間交流、本WBS作成研修の目的や着地点のすり合わせ、進行スケジュール等の周知などを行い、一日を通して充実した学びの場に出来るよう入口からしっかりフォローします。
02
WBSの基礎知識
プロジェクト計画の肝、それがWBS。
そもそも「プロジェクトマネジメント」とは何か、世界標準的に活用されているPMBOK®️ガイドの概要、プロジェクトマネジメントの実践におけるWBSの位置付けや重要性について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説します。
03
WBSの作り方①「要素分解」とは
WBSはじめの一歩は「何をどうする」の分解。
逆算的思考・トップダウンのアプローチの考え方、プロジェクト計画の肝となるWBS作成に不可欠な「要素分解手法」について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「要素分解手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
04
WBSの作り方②「成果物の確定」とは
プロジェクト生産活動の成果、それが成果物。
プロジェクト計画において「成果物定義」がなぜ必要か、成果物を洗い出すための基礎的な知識と技術について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「成果物の洗い出し手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
05
WBSの作り方③「要素成果物の抽出」とは
成果物をさらに細かく、作業・管理しやすい要素単位に細分化。
一つひとつの成果物をより詳細な構成要素に分けておく必要性、要素成果物に紐づく関係者やアクティビティを連想するための基礎的な知識と技術について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「要素成果物への分解手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
06
WBSの作り方④「作業量の見積り」とは
生産活動の具体的作業を洗い出し、所要期間を見積り。
成果物・要素成果物の準備から完成までの全ての作業工程を見える化、さらにアクティビティ毎の担当者をイメージしながら各作業工程に掛かる所要期間を見積りするための知識と技術について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「所要期間の見積り手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
07
WBSの作り方⑤「役割分担の作成」とは
どの成果物や作業を、誰が担当するかを明確に。
プロジェクトの生産活動の全作業工程に対して「どの部分を、誰がやるのか」を詳細に定義、各自の役割と責任を明確化するための知識と技術について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「RACIチャート形式による役割分担設定手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
08
WBSの作り方⑥「ネットワーク図の作成」とは
プロジェクト作業の順序を設定し、クリティカルパスを可視化する。
各アクティビティ・要素成果物・成果物の前後関係や開始終了関係をネットワーク図として可視化し、プロジェクトのクリティカルパスを導き出すための知識と技術について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「ネットワーク図作成手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
09
WBSの作り方⑦「作業スケジュールの作成」とは
「いつまでに、誰が、何をするのか」スケジューリング。
プロジェクト最終期限からの逆算にて各アクティビティのカレンダーに沿った実際の開始日・終了日を具体的に設定していき、WBS及び、役割分担+スケジュール表を確定・仕上げるための知識と技術について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、オンライン上のワークショップで「作業スケジュール作成手法」のポイントや勘所を実際に体感します。
10
WBSに基づくマネジメント
WBSは効果的なプロジェクトマネジメント実践の要。
ここまでに学んだWBSの作り方のまとめとともに、実際のプロジェクト業務にてWBS・役割分担+スケジュール表をどのようにしてプロジェクトマネジメントの実践(進捗管理、差分分析、軌道修正)に活かしていくかのポイントや勘所について、たとえ話や講師のプロジェクト経験上のTIPSを交えながらシンプルに分かりやすく解説。また、最後に本WBS作成研修で得ることのできた『学びの教訓』をまとめていただきます。
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)にご興味がある方はお気軽にお声がけください
プロジェクト計画研修 (WBSの作り方編)
研修受講後の成果(一例)
大手ITシステム受託開発会社 プロジェクトマネジャー様
属人化していた開発案件でテンプレートを活用、
学びを「即」現場に還元!
ここだけの話なんですが……。これまでのシステム受託開発案件は、ほとんどが各プロジェクトマネージャーに属人化していました。そのため顧客からのクレーム発生も多く、ときに大炎上に発展することも。「これではマズイ」という思いからWBSを学び直す必要性を感じ、本研修を受講しました。受講後すぐにワークショップで作成した「WBSテンプレート」を現場で使うことで、既存プロジェクトのスコープや、人員調整、スケジュールの見直しを行うことができました。WBS作成研修のおかげで、体系的なプロジェクト管理の第一歩を踏み出すことができています!
フリーランス システムエンジニア様
クライアントとの認識のズレがなくなり、
価格交渉もスムーズに!
私はふだん、個人事業主さま、1名〜数名の小規模企業の経営者さまからモバイルアプリ開発やWebサイト制作を直受けしています。プロジェクトを始める前には必ず要件を定義していますが、お互いの認識の齟齬から生まれる変更依頼に課題を感じていました。そんなときにWBSに出会い「コレだ!」と確信。WBS作成研修を受講しました。研修受講後はさっそく「WBSテンプレート」を活用し、お客さまとの認識合わせを実行。お互いが「やること」「やらないこと」をお客さまがイメージできるよう分解して示すことができるようになりました!また、万が一変更の要求があった際にも、価格交渉を含めた建設的な対応ができるようになり、大きな自信につながっています。
大手飲料メーカー企業 プロダクトマネジャー様
スコープ管理が劇的に改善!
業務が効率化し、稼働時間も適正に
年間2〜3つの新製品開発を同時平行で担当しているため、複数のプロジェクトにおけるスコープ管理に苦しんでいました。課題解決のためにWBS作成研修を受講。講座での学びから、プロジェクト単位での体系的なWBS・ガントチャートの可視化を効果的に実践できるようになりました。現場のメンバーとの成果物や各種作業に対する認識の齟齬もなくなるなど、スコープ管理が劇的に改善しています。プロジェクトのスコープが明瞭になったことで無駄な仕事の抑制にも繋がり、チーム全体の稼働時間の適正化にも貢献していると感じます!
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